キリスト者の家族葬にかかる費用はどのくらい?

高額になりがちな日本の葬儀費用

キリスト者にも小規模で行う葬儀スタイルとして注目されている家族葬ですが、気になるのはそこにかかる費用じゃないでしょうか。
一般的な葬儀だとかかる費用は平均して237万円となっています。
しかし、家族葬の場合は故人とごく近しい立場の人のみに参列してもらい行う葬儀なので、最小限の費用に抑えることが可能です。
家族葬の平均相場は50万円~70万円となっているので、一般的な平均費用の3分の1~4分の1程度の費用に抑えることができるでしょう。
少なくとも100万円以上かかることは、あまりないようです。

高い葬儀費用をかければ供養になると言うのはおかしい

亡くなった方を送り出すのに費用を気にするなんて…と嫌な顔をされる方もいますが、家族葬はそもそも内輪で行い、故人との別れをゆっくりと惜しむという気持ちを重視した葬儀です。
そういった葬儀を行いたいという結果、必然的に費用が抑えられたということにすぎません。
また、こうでなくてはいけないという定義があるわけではないので、内容をどの程度充実させるかによっても費用は変わります。
豪華にしたいと思えば、その分の費用を掛ければいいだけです。
ただし、あくまでも偲ぶ気持ちが尊重される葬儀だということは覚えておきましょう。

キリスト者にとってありがたいポイントが多い

さて、ではキリスト者として実際にかかる費用の内訳をみてみます。
「葬儀屋への料金」「飲食代」「火葬費」「返礼品費用」などがあります。
しかし、これも一様ではなく、キリスト教の場合はお布施はいりません。
宗教形式にこだわらないのなら僧侶を招かなくても構わないのです。
なので一般の家族葬儀でも、お布施は必ずしも必要とはならないないでしょう。
そのほかの費用は必然的にかかることになるかと思いますが、参列者が少ないので飲食代や返礼品費用に関してはあまり費用をかけることなく行えます。
費用云々よりも、故人を偲ぶ気持ちをもって葬儀を出してください。